自然界の営みについて、分かりやすく伝え、学び、体験する場に

長久保公園は昭和50年にその前進である、みどり普及センターとして開設し、
平成元年に長久保公園・都市緑化植物園として開園しました。
そして、令和5年4月から生物多様性センターの機能が新たに加わりました。
生物多様性の重要性について楽しく学ぶ取組を推進し、
市内の生物多様性の情報発信の拠点となるよう、魅力を発信していきます。
さらに生物多様性サテライトセンターとなる遠藤笹窪谷公園と連携をしながら、
私たちの暮らしと共にあるみどりと生物多様性について、
分かりやすく伝え、学び、体験する場になります。

生物多様性について
生物多様性への取り組みパネル展①を開催しました

生物多様性への取り組みパネル展①を開催しました

生物多様性センター オープン!

生物多様性センター オープン!

生物多様性とは?

生物多様性とは、地球の生命の豊かさを表す言葉です。1992年に開かれた地球サミットで採択された生物多様性条約では、種内(遺伝子)の多様性、種間(種)の多様性及び生態系の多様性を含むとされています。生きものたちは40億年に及ぶ長い時間の中で、さまざまな環境とその変化に適応し多様化してきました。こうして生まれた生きものたちは、それぞれがお互いに支えあいながら生きています。人間も例外ではなくそのつながりの中にあります。

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生物多様性とは?

どんな活動をしているの?

長久保公園は都市緑化植物園であり、生物多様性センターの機能も加わりました。
指定管理者である横浜植木では、生物多様性の重要性について楽しく学ぶ取り組みを推進し、市内の生物多様性の情報発信の拠点となるよう、魅力を発信をしていきます。
公園運営を通して、生物多様性の世界を表現していきます!

どんな活動をしているの?